成長因子 育毛

ネイティブ・スピードについていくために効果的な勉強方法 中級・上級編

多くの人が抱える「ネイティブ・スピードについていけない」という悩みを攻略!

 

今回は中級・上級者向けの攻略法についてご紹介します。

 

中級者向けリスニングの練習方法

中級者になると、身の回りのことはフランス語で理解したり話したりすることができるようになります。本人の実感としても「自分はフランス語が分かる」という感覚が芽生えてきます。

 

でも、だからこそ「パーフェクトには分からない」という状況に、
フラストレーションが溜まるようになってくるんですよね。

 

 例えば私の場合、フランス語の授業で使うリスニングの課題は分かるのに
テレビ番組や友人との会話は曖昧としたまま重要なポイントが
分からないままでした。

 

フランス語の授業課題以外でリスニング能力を上げるにはどうしたらいいのか?
当時のフランス語の先生に相談したことがあります。

そこで教えてもらったのが

 

フランス人の日常を題材にしたコメディ「Bref」を見ることでした!

 

これはおススメ!!

 

  

「Bref」 でネイティブ・スピードを攻略

自宅学習は苦しいと長続きしませんよね?

特に理解できないネイティブ・スピードの番組を聞きつづけるのは辛いことですが、

コメディなら大丈夫!

少し分かるだけでもおもしろいものです。

 

フランス人との会話にはユーモアが散りばめられていますから、

フランス人のユーモアについて知るだけでも

日常会話が楽になりますよ!

フランス人との会話のネタにして楽しむこともできますよ。

 

「Bref」をおススメする 5つの理由

早口シンプルな言い回しばかり

意味の切れ目に小さな間合いが入っていて、一文が理解しやすい。

1話が2分程度と短い

おもしろい

 

私はこの「Bref」を全話聞いた後には、随分ネイティブ・スピードについていけるようになっていました!

では、ここで少しご紹介します。

 

www.youtube.com

 

第1話です。

 

ご覧のようにかなりくだらない内容です。

頭を使って考えなくても理解できます。

単純にスピードについていくことだけに集中できますね。

 

全部で82話あります。

82話も聞けば、相当な量ですよね。

私もリスニングが上達したわけです。

 

さて、このほかにもフランスに留学に来ている

中級レベルの学生がよく見ている番組があります。

 

 Un gars, une fille 


Un gars une fille - best of - beauté

 

 

Scènes de ménages

www.youtube.com

 

どちらも短いコメディの連続になっています。  

 

フレンチ・ジョークは独特なので

面白いと感じられないものもあると思いますが、

フランス人はこんなことで笑うのか、と思いながら見るのも一興ですよ。

 

上級者がさらに実力アップするには

上級者ともなれば、ほとんどの方が普段のネイティブ・スピードにはついていけることでしょう。

日常的に「フランス語のテレビを見たりラジオを聞いたりする」ということも

比較的楽にできるようになりますよね。

 

では、さらなる実力アップのためにどのような番組を見ればいいのでしょうか?

これは、もう ドキュメンタリー番組が一番です。 

 

なぜフランスのドキュメンタリー番組がおススメなの?

 日本に比べてフランスのドキュメンタリー番組は数や種類が多いと感じます。

ユーチューブで「興味のあるテーマ documentaires」と検索するだけで

 

様々なドキュメンタリーが出てきます。

ドキュメンタリー番組をおススメする 5つの理由

・同じテーマのドキュメンタリーを数多く見ることで
 そのテーマに関する語彙を増やすことができる

フランス人の視点や論点が分かるようになる。

・ドキュメンタリーの構成に慣れると
フランス人と議論するときの話の組み立て方が分かるようになる。

リスニング能力が上がる

フランスやヨーロッパの事情に詳しくなれる

 

特に興味のあるテーマがないという方は

YouTubeでARTE documentaires や M6 documentairesと検索してみましょう。

ARTE」は文化的な内容の番組が多く

M6」は家族向けの番組が多いテレビ局です。

 

どちらも構成がしっかりしたドキュメンタリーを数多く放映していますよ。

ネイティブ・スピードについていくために効果的な勉強方法 初級編

フランス語を初めて間もない頃は聞き取れませんよね。

なんて、身も蓋もないことを・・・。

 

いやいや、フランス語を初めてからしばらく経っても聞き取れません。

 

フランス語を初めて何年か経ったけど、やっぱり聞き取れませんでしたよ。

 

難しいんですよね。

聞き取ろうとするから、聞き取れない。

理解しようとするから理解できない。

 

もう禅僧の「ナゾかけ問答」みたいです。

 

 

 

フランス語の勉強を始めるとよく周りから言われるようになることがあります。

 

 

 

「フランス語のテレビやラジオをたくさん見たり聞いたりしましょうね~」

 

言うは易しですよ。

私も色々聞くように心がけました。

でも、分からないものは分からない。

 

ここだけの話ですが、実は私はこういったフランス語講師のアドバイスが本当に効果のある勉強法なのか疑っています。言っていることは確かに論理的です。が、本当に結果が出る勉強方法なのか疑いがあるんです。

だって、既にフランス語が話せる講師たちがこの勉強法の効果について実験することはできないわけです。

 

 

というわけで、私は考えました。

音の洪水のようにしか聞こえないフランス語をなんとか音ではなくて言葉として聞こえるようになるためにできることについて考えたんです。

 

ご紹介しましょう!

もちろんこれから紹介するのは、まったくフランスと縁のなかった私がネイティブ・レベルを手に入れるために編み出して、実際に効果を感じた勉強法だけですよ!!!

 

上達が実感できる魔法のリスニング勉強法

 

 《文と文の切れ目をみつける》

実は、これはフランス語会話の内容全体を理解するために、と~っても大切なことなんです。 フランス人は会話において重要なテーマは最初に議論し、枝葉のテーマは後半で議論するようです。 そしてフランス語の文章でも大切な内容は文頭に話す性質があります。一文の中で最も大切な「誰が何をした」が文頭にきて、「どんなふうに」などの修飾部分は後の方に続いていく構造になっています。

 

つまり文頭が分かれば、その部分を集中して聞き取ることで話の大まかなテーマが理解できるようになるのです。

 

どうやったら文章の切れ目が見つかるの?

 

文章の切れ目を見つけられるようになるために、フランス語の抑揚を身につけるようにしましょう。

 

文章というのはどの言語でも、ある程度決まったリズムと抑揚があります。例えば日本語では、文の始めや中盤に比べて文末は音程が下がり調子になり、音が弱くなって「~です。~でした。」と締めくくられます。

 

若者の流行り言葉には違う傾向もあるかもしれませんが、NHKニュースなどを注意して聞いてみると分かりやすいと思います。

 

しか~し!!!

この日本語の傾向はフランス語には当てはまりません。フランス語はフワフワと音程が上がっていって文章が終わることも多く、次のフレーズへのつなぎも間をおかずに流れるように入っていくことも多いのです。

 

おススメ教材は?

初級のころは、どんなに簡単な内容でも大人向けの番組は聞き取ることが難しく、やる気が萎えてしまうことも多いでしょう。そんな方には子ども向け番組がおススメです。

 

《子ども向け番組をおススメする 3つの理由》

・簡単で分かりやすい単語が使われている。

・大人向けの話し方に比べると一文が短い。

・文と文の間合いが長い。

 

ですから子ども向け番組は比較的文の切れ目が見つけやすいのです。子ども向けの映画やアニメもいいですし、子どもニュース「Journal des enfants」もいいでしょう。 自分の好みに合ったものを探し、文の切れ目を探しながら、フランス語を音楽的に聞いてみてください。切れ目が分かるようになったら、文頭の単語を集中して聞き取ってみましょう。どんなテーマについて話しているのか徐々にイメージできるようになるはずです。 

ロマンチックなネイティブ発音で「ジュ・テーム」が囁やけるようになる方法!

どんな言語でも外国語を学び始めたら、

まず最初に「私」と「あなた」という表現を学ぶでしょう。

 

「私」と「あなた」がいなければ会話が成り立たないというか

言葉が必要ないですからね(汗)。

 

 

そこでフランス語で「私」と「あなた」をどう書くかというと、

Je = 私

Tu = あなた

と書きます。

 

 

あまり難しくないですね。

 

 

しかし、この発音が、結構厄介なんですよね。

どちらも日本語にない音なんです。

 

 

でも大丈夫!

このブログを御覧の皆さんには

ネイティブの発音ができるようになってもらいます!

(強気!)

 

 

そのために、ちょっと細かく音を分解して説明します。

面倒くさいと思わずに読んでみてくださいね。

 

 

この発音をマスターしたら

きっと魅力的な発音で

かの有名な「ジュ・テーム」 (愛してる)

が囁やけるようになるはずです♪

 

 

 

 

 

「Je」の発音をネイティブのように!

 

言わずもがなこれは「J+e」の発音です。

  

 

子音「J」の発音について

 

「シュ」と言いましょう!

 

母音「e」の発音について

 

ステップ1

口をだらしなく半開きにする

「あ」より横に開きすぎず、「お」より縦に開きすぎない。

何も発音しようとせず、鼻が詰まって口で息をしなければいけないときみたいに、

だらしなく口を開きます。

 

ステップ2

だらしなく口を半開きにした状態で、「気のない返事」をしてみます。

 「あー」とか「うー」とか、

そんな感じの音になるでしょう。

 

ステップ3

だらしなく口を半開きにした状態のまま、唇をかるく尖らせます。

(唇を前にちょっとめくる感じです。)

 

ステップ4

スッテプ3の状態で「エ」と言ってみましょう。

 

 

これがフランス語の「e」の発音です。

 

 

 Jeについて

ここで困った問題が起きます。

シュと発音する時は口を閉じる必要があるのに、

フランス語のeの発音では、だらしなく口を開いていなければいけません。

 

というわけで、

シュという子音を発音できるぎりぎりのところまで口を閉じて、

そこに母音「e」の発音を付け足してください!

 

 

 

 t'aimeはカタカナ発音でOK!

 日本語ではよく「ジュ・テーム」と書かれるわけですが、

ネイティブの発音を真似るなら、

「シュテム」です。

 

テムはカタカナ発音で大丈夫。

 

シュだけ気をつけましょう。

シュを日本語のように発音すると音がつぶれて鋭くなりすぎて

ロマンチックさが半減してしまいます。

 

マシュマロを口に入れて発音したときみたいに

口の中の空間を潰さずにふんわりと発音してあげましょう。

 

 

マシュマロが口の中でとろけるように

「シュテーム」と囁けば、

フランス女優も顔負けの愛の告白ができるでしょう!

 

フランス語 便利な「セ」は「C'est」だった!

「60歳からでも始められる」をモットーに立ち上げた

「カタカナ発音で学ぶフランス語」なんですが、

ここに来て、フランス語表記を交えていきたくなりました。

 

 

例えば 「セ」

第11回の「ケスクセ?」の「セ」

「セ + ○○」の表現の「セ」は同じです。

 

 

でも、カタカナ表記だと、そこがよく分かりませんよね。

これは覚えにくい。

というわけで、「セ」をフランス語で書くとどうなるのかを紹介します。

 

 

「セ」=C'est

C'est は Ce + est を略した表記ですが、

略さずに「Ce est」と書くことはなく、

「Ce est」と書いたら間違いになるので注意しましょう。

 

分解して説明すると

Ce=これ

est=be動詞

ということになります。

 

 

 

しかし、そう覚えたところで「セ」がどう使われるかを理解する助けには

ならないでしょう。

だから、細かい説明は「ふ~ん」と聞き流しておけば大丈夫です。

 

 

 

「セ」とはなんぞや?という疑問は

「セ」を使ったフレーズを覚えることで解決していきましょう。

 

 

 

さて、何故、今回「C'est」について知ってもらいたかったかというと

時制について説明したくなったからです。

時制について説明するということは、

動詞の活用について説明するということです。

 

 

動詞の活用について説明するのに

C'estは便利なんですよねー。

 

 

で、同じく動詞の活用を説明するのに

Je = 私

Tu = あなた

についても知ってもらいたいと思います。

 

 

 

とりあえず、今回はこれだけです♪

 

Je = 私

Tu = あなた

の発音のカタカナ表記はないんかい!というツッコミありがとうございます。

 

あいにく、ありません。

 

実は、これらはカタカナ表記できない発音なんです。

 

次回、

Je = 私

Tu = あなた

のネイティブ発音があなたもできるようになる

ご説明をしまーす!

フランスはドコモかしこも危ないの?

こんにちは。

昨日はシャンゼリゼ通りに

世界チャンピオンになったサッカー選手たちが凱旋帰国し、

シャンゼリゼ通りのお店はシャッターが閉まるところもありました。

 

 

 

今日は一応、すこし落ち着いたフランスです。

 

 

 

 

過去記事でフランス語で情報を受け取れるようになると、

日本語の世界とは違う景色が見えるという話をしたことがあります。

 

※詳しくはこちら 

cbonlafrance.hatenablog.com

 

 

今回のワールドカップ優勝を報道する記事でも、

それを体験することになりました。

 

フランスの優勝について日本語で検索して受けた印象というのが

現実とあまりにもギャップがありすぎて、

私は驚いてしまいました。

 

 

あんな報道を見て

「フランスはなんて気違いじみた危険な国なのだ!」

という印象を持たない方が難しい、と思うのですよね。

 

 

実際、私たちのことを心配する連絡を

友人・知人たちから何本か受け取りました。

 

 

いやいや、私たちの生活はのどかなものです。

「一歳児が今夜、何時に寝付いてくれるのか?」

それが私たち夫婦の最大の関心事です。

 

 

みんなで集まってワイワイやりたい人はやる。

やらない人はやらないのです。

一応、自由を大事にしているフランスですからね、

噴水に飛び込んで亡くなるのも、それはその人の自由というか・・・。

 

 

それにしても日本のニュースを見ていると

真っ先に目に飛び込んでくるのが

いつも「死者・負傷者」という言葉。

 

 

こういうのはやめてほしいなあと私は密かに思います。

まるで「世界には危険なことしかない」と言っているような報道というか、

そういう情報ばかりインプットしていたら、

脳ってそういう思考になっちゃうんですよ。

潜在意識の働きというのがあって。

 

 

 

これから旅行に来ようと思っている人以外は、

グーグルやヤフーの検索上位に上がっている

海外に対する恐怖を喚起するような情報は無視することをオススメします。

生存本能として恐怖の喚起に人は反応してしまうので、

検索上位に上がってしまうのかな・・・?

そして、それを利用するマスメディアといったところなんでしょうか?

よく分かりませんけど。

 

 

 

フランスに旅行に来ようと思っている方々は、

もう少し信頼度の高い情報筋をじっくり探してみてくださいね。

 

traveloco.jp

 

こちらのサイトでは、無料登録をすると、

現地の在住日本人に現地情報について質問することができます。

 

別に旅行をしなくても

現地情報を知りたいな、と思ったら

ぜひ活用してみてください!

サッカーW杯 フランス優勝の歓喜!【パリからお届け】

サッカー・ワールド杯

優勝はなんと「フランス!」

 

私も一歳児を連れて、

もう一組の一歳児家族と

8ヶ月児家族と

子なしカップル

の4家族で一緒に観戦しましたよ!

 

特に熱心なサッカーファンだったパパ二人は

「決勝戦で6回もゴールがあるなんて心臓に悪い。

その度に喜んだりショックを受けたりしなきゃいけないじゃないか」

と言って、試合が終わると疲れた表情をしていました(笑)。

 

ゴールが決まる度に、近所の人々がバルコニーに出てきて

雄叫びを上げ、

私の友人も庭に出ていって叫んでいました。

 

 

普段、顔を合わせることもなかった隣人たちとのこの連帯感はなんだ・・・。

 

 

と、それは置いておいて、

今回の「カタカナ発音で学ぶフランス語」

第11回は サッカー・ワールドカップ「フランス優勝」企画

フランス語でサッカー・世界チャンピオンになった歓喜を表現しよう!

「オンナー ガーニェ!」

「シャンピオン デュモンドゥ」

です。

 

 

まずはこちらを頭30秒くらい聞いてみましょう。

 


On a gagné chanson

 

「オンナー ガーニェ!」

 

オンナ = 「私たちは~した」という意味で、

      「私たち」という部分を強調する必要がないときに使う

       カジュアルな表現です。

(※まるで女みたいですが、発音も女と同じです。)

 

ガニェ = 「勝つ」

 

つまり「勝った!勝った!」と言っているわけですね。

 

 

準決勝で勝った後も近所からよく聞こえていました。

子どもたちもよくこう歌いながら道を歩いているのを聞きます。

 

 

次はこちらの動画を見てください。

こちらは優勝セレモニーの後の選手へのインタビューです。

 


RÉACTION A CHAUD DES JOUEURS ! ON EST CHAMPION DU MONDE

 

この動画の初っ端から幾度となく聞こえてくるのが

「シャンピオン デュモンドゥ」

という言葉。

 

 

シャンピオン = チャンピオン

デュ     = ~~の

モンドゥ   = 世界

 

つまり「世界チャンピオン」という意味です。

 

 

 

 

冒頭の部分でインタビュアーが選手にマイクを向け

「世界チャンピオンになりましたね!」と言うと

二人の選手がそれに対して、信じられない、と答えています。

「世界チャンピオンだよ、世界チャンピオン!

もうなんて言ったらいいのか、何がなんだかよく分からないよ」

それに対してインタビュアーが

「時間と共に実感が湧いてくることでしょう」

と言っています。

 

 

1:08秒くらいで選手が叫んでいるのは

「オンネ シャンピオン デュモンドゥ!」

 

オンネ = 私たちは~~だ。

 

つまり「オレたちは世界チャンピオンだぜ!」と叫んでいるんです。

 

 

 

ところで、このインタビューシーンでは

ある選手がとても印象深いことを言っているのでご紹介します。

 

00:35 からと1:10くらいからの部分です。

2ヶ所で同じようなことを言っているので

それをまとめてみました。

 

 

「フランスチームはとても雰囲気が良かった。

どう言えばいいか分からないけど、とにかくすごく気持ちが高ぶっていて

こんなにチームとして盛り上がっているのを

僕はこれまでに経験したことがない。

 

いつも試合の前と後には皆で歌って踊った

決勝戦の前もそうだった。

こういうことはそんなにあることじゃないんだ。

 

優勝した今、僕は

これまでフランスが国として危機的な状況におかれていたこと

考えずにはいられないんだ。

 

(注釈:近年のフランスが常にテロの驚異にさらされ、

多くの市民が犠牲になり、

社会に「イスラム系移民が治安を乱している」という考え(レッテル)が蔓延し、

出身国を問わずフランス国民が一つにまとまることが難しかったこと。)

 

フランスが多くの苦しみを乗り越えてきた国であることが頭から離れない。

色々なレッテルが貼られて、

僕はモロッコ系フランス人だ。

 

(注釈:モロッコはイスラム圏の国で

    フランスへの移民が多い国の一つ。)

 

今日、僕は自分が

(補足:よく社会でイスラム系移民に対して言われているような)不良ではないことを

皆に示すことができて、

(補足:いつも悪者のように言われてきたイスラム系移民の一人として)

国に喜びをもたらすことができて

フランスが今までに見たことのないような喜びに満ちているのを見て

 

フランスが世界チャンピオンになって、

移民を受け入れているフランスが

様々な国の出身の選手から成り立っている

フランスチームが世界チャンピオンになったことを

僕はとても誇りに思うよ

 

いま、ヨーロッパでは移民排除の空気が色濃く、

社会の多様性を問題視する考えが強くなってきています。

 

その中で、移民を受け入れながら国を運営しているフランスが

世界チャンピオンになったということが

多様性への価値を証明する一つになったと、

この選手は感じているのですね。

 

そして、悲しみや脅威ばかりに意識がいっていたフランス国民が、

この日、喜びに包まれたことを喜んでいます。

 

フランス語を知らなくてもすぐに会話ができるお役立ちフレーズ「ケスクセ」

ワールドカップも終わりました。

 

 

さて「カタカナ発音で学ぶフランス語」

第11回は「ケスクセ?」「エ サ?」です。

 

これを知ったら、ぶっちゃけ

フランス語を知らなくてもフランス人と会話ができちゃいます! 

そして、フランス旅行でもお役立ちの決まり文句ともいえます。

 

 

 

知りたいフランス語を聞くときには

この一言をジャンジャン連発してもらえれば大丈夫。

  

 

例えばこんな感じですね。

 

 

 

シーン 1

~☆~☆~☆~☆~☆~

あなたは最近お友達になったフランス人とカフェにいます。

お友達のフランス人は日本語を勉強していて、

あなたはフランス語を勉強しているので、

「週に一回、カフェで会話の練習をしよう」ということになったのです。

 

ところがあなたはまだ初心者。

何を言おうとしても、

「これフランス語でどう言うんだろ?」と思ってしまいます。

 

お友達も日本語は初心者。

難しい会話はできそうにありません。

 

お友達がなにか四角いパックをテーブルの上に置きました。

あなた:   「ケスクセ?

フランス人: 「これは・・・」

と言って、フランス人は中から一枚のティッシュを取り出し、

鼻をかむ仕草をしました。

 

あなた:   「あ~、それはティッシュね」

フランス人: 「ティッシュ?」

あなた :  「日本語ではティッシュです」

 

フランスのポケットティッシュは日本のと違って

ペーパーナプキンのようにしっかりとしているので、

最初、あなたにはそれが何か分からなかったのでした。

~☆~☆~☆~☆~☆~

 

シーン 2

~☆~☆~☆~☆~☆~

あなたはパリに旅行に来ています。

ずっと食べてみたいと思っていた

「ピエール・エルメ」というブランドの

チョコレート屋さんに今、入店したところです。

 

ガラスに覆われたショーケースには

たくさんのチョコレートが所狭しと並んでいます。

 

あなた: 「ケスクセ?

店員:  「セ カフェ・アモーンドゥ」

※カフェ・アモーンドゥ=コーヒー&アーモンド

 

あなた: 「エ サ?

店員 : 「セ ショコラ・ブロン」

※ショコラ・ブロン=ホワイトチョコレート

~☆~☆~☆~☆~☆~

 

エ=&

の意味なので

エ サ?」は、前回と全く同じ質問を他のものに対してするときに

よく使います。

 

もちろん「ケスクセ?」を毎回繰り返しても大丈夫ですよ。